元ダメ主婦のmimiが貯蓄の大切さに気づき、年間300万円貯蓄できた年にやったことを大公開します。
今回は「固定費」です。
固定費は毎月決まった額の支払いのことです。
この固定費がかさむとじわじわと家計を圧迫し、しまいには身動きが取れなくなります。
なので家計の見直しば一番初めに固定費にメスを入れます。
私がやらなかったことでも(例:住宅ローンはもともとないので住宅ローンの見直しはしていない)重要なものはピックアップしました。
見直した固定費はコレ!20万円以上の削減した項目とは!?
項目 | 重要度 | やったこと | コメント |
住宅ローン | これが一番大事。 | ||
賃貸費用 | 相場より高ければ割安なところに引っ越しを。 | ||
保健の見直し | ✔ | 安い保険へののりかえ&重複している保険の解約で年間16万円削減。 | |
格安スマホにのりかえ | ✔ | イオンモバイルで月額1480円に! | |
格安浄水器を取り付け | ✔ | ペットボトルの水月額5000円→浄水器月額680円に。年間5万円削減。 |
固定費削減の重要な3項目
1.住宅ローンを制すものは家計を制す。
固定費の見直しで一番大きな効果があるのは住宅ローンの見直しです。
見直しで将来の支払額が百万単位で違ってきます!
ローン(=借金)のある方は真っ先に見直しましょう。
賃貸派は相場より高い家賃を払っているのであれば、割安な物件に引っ越しすることも検討を。
2. 保険の見直しも家計に大きく貢献
現在は夫婦で、医療保険、がん保険、収入保障保険の3つに入っており月額の合計が13000円ほどになりました。
現在の保険は医療の進歩に伴い内容も進化していますし、年齢が若いほど金額的に有利になりますので、早めの見直しをおすすめします。
3. 格安スマホへの乗り換えで年間~6万円が浮く
スマホに1人5000~8000円払っている方は明らかに払いすぎです。
格安スマホへの乗り換えで 1人あたり月額3000円~3500円くらいには抑えられます。
格安スマホへの乗り換えで年間~6万円は浮きますね!
10年だとその差は60万円に。
人にいうとビックリされます。
大手キャリアのスマホから格安スマホに乗り換えた方はその節約額に感動するでしょう。
一度見直すだけで、あとは何の努力もいりません。
ケチケチしないでお金がたまっていくのはいいですね。
その他の固定費も見直してホクホクしよう!(^^)!
その他にこんなものが固定費になります。
子供の習い事 | 他のお子さんが通っているからという理由で通わせていませんか? |
WOWWOWなどの視聴料 | 映画をみるだけならAmazonプライム会員(年間3,900円)の特典だけで十分かも |
新聞 | 読まないのであれば解約 |
ジム通い | 通えていないなら迷わず解約 |
有料メルマガ | ためになっていないなら迷わず解約 |
見直しのポイント!
お金を払っているサービスをしっかり活用しているのであれば問題ありません。
ただ、家計を圧迫していると感じるのであれば、本当に必要かどうかを検討してみるのはいかがでしょうか。
あまり活用していないサービスについてはバッサリと断捨離を。
子供の習いごとについては、小さいときに通わせすぎて大学進学のお金が用意できなくなったという話をよく聞きます。
将来の学費を確保するためにも、お子さんの習い事は一つだけに絞ってみるのも良いかもしれません。
最近が充実しているので塾に通わなくても勉強できる環境が整っていますね。
そうしたものをうまく利用するは英語でもプログラミングでも無料の学習アプリのも一つの方法です。
必要なものは継続。不要なものは断捨離してスリムな家計を心がけています。
追記:2020年に日経新聞もやめて楽天マガジン(月額380円)で経済雑誌を読むようになりました。LDKなどの女性向け生活雑誌も読めてますます貯蓄がパワーアップしています。 今回は、固定費以外の節約、お小遣いがせぎ、投資も含めて、元ダメ主婦mimiが年間100万円以上の貯蓄達成のためにしたことを大公開します。 ポイントサイトの利用 【お手軽度:】 インターネットショッピン ...
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