PIXTAやAdobe Stockなどのフォトストックを始めて「ロイヤリティーフリー」という言葉が気になった方はいませんか?
私はすごく気になりました。自分が一生懸命撮影した作品を知らない人に全部取られてしまうような感覚です。フォトストックでの販売単価は安価なので、著作権まで取られるのだったら嫌だなと思っていました。
ロイヤリティフリーについて調べてみたところ、私が利用している PIXTA の公式HPで説明してくれていました。(参考元:https://pixta.jp/antenna/?p=19623)
多くのフォトストックがこのロイヤリティーフリー形式でクリエイターの作品を販売していますが、ロイヤリティーフリーとは、「 使用許諾の範囲内で何度でも繰り返し使える素材」のことで、クリエイターの著作権がなくなるわけではありません。
イラストや写真を購入した人は「素材を使う権利」を得るだけで「第三者に譲り渡すことはできない」のです。
ロイヤリティーフリー素材は「使用許諾の範囲内の許可されていて、第三者に譲り渡すことはできない」ので転売は違法行為に当たりますね。
私が利用している PIXTA と Adobe Stockは作品を「ロイヤルティーフリー」素材として 販売しているので、著作権まで奪われるフォトストックではないことが確認できて安心しました^^
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