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Adobe stock、PIXTA、Shutter Stockの写真審査の通りやすさの比較【フォトストック比較】

大手フォトストックのAdobe Stock、PIXTA、Shutterstockの写真審査の通りやすさを比較しました!

 

結論から言いますと、技術面の点からいうとshutterstock→PIXTA→Adobe Stockの順で通りやすいです。 知的財産権の点ではPIXTA→ Adobe Stock→ shutterstockの順で通りやすいです。

 

私はPIXTA で合格した写真を Adobe StockとShutterstockの審査にかけてみましたが、 ある理由でよく落とされました。その理由とは何なのでしょうか。

 

Adobe Stockとshutterstockは著作権にうるさい

Adobe Stock とshutterstockで一番問題になったのが、著作権です。

 

例えば私は風景を撮っていますが、下の東京スカイツリーの写真は PIXTA では問題なく登録されていました。でも Adobe Stockでは下のお知らせがきました。

Adobe Stockの説明に書いてあった著作権に関する大事なこと

Adobe Stockに関しては PIXTA のタグをすべて一括コピペして使いましたが、どうやらこのタグ付けやタイトルの付け方にも問題があったようです。

 

Adobe Stock からは知的財産権の侵害には「画像に含まれる特定の物体の他に、画像の説明、タイトルまたはキーワードに含まれる用語 (名前や登録商標など) 」がある」と説明されました。

 

知的財産法でひっかかりやすいものとNG行動

ポイント

商品と物
形や色などの見た目が独特であるために特定できる商品 (おもちゃ、ファッションアイテム、電子機器、デザイナー家具など) をコンテンツの被写体やメインテーマにしない。

商標、トレードドレス、および知的財産
企業のロゴ、登録商標、社名、ブランド名 (Apple、Nike、Gucci、BMW など) が含まれる画像は承認できない。これには、ブランドを特定できるパッケージやデザインも含まれる。

所在地、会場、モニュメント、目印になる建物
動物園、美術館、遊園地などの入場料金がかかる場所では、通常写真撮影に制限があります。特定が可能な場所で撮影する場合は、プロパティリリースが必要。これには特定可能な設備や動物が含まれる。

建築物、ビル
画像が独特な構造を持つモダンな建築物にフォーカスしている場合は、リリースが必要。都市の景観、輪郭または近影は許可されることもある。

著作権があるもの
アートワーク、彫刻、ストリートアート、描画、イラスト、チラシ、フォントおよびグラフィックエレメントを表現した画像、またはこれらに由来する画像は、撮影者自身が作成したものでない限り、承認されない。

上のスカイツリーの写真だと、もしかしたら写真自体はぎりぎりオッケーだったかもしれませんが東京スカイツリーやすみだ水族館という個別キーワードを入れたのが悪かったのかもしれません。

 

それでもAdobe の審査基準はわかりやすいと感じました。対策として個別の建物の名前を入れないことや、メインとなる建物を大きく撮影しないという選択をしました。PIXTAはこの点が緩いです。フォトストックによって写真を使い分けないといけないですね。

 

shutterstockはダブルスタンダード

shutterstock では「ロゴがある」と指摘され、ほとんどの写真がリジェクトされました。最初は AI で画像のロゴのチェックでもしているのかと思いましたが、どうやらタグに入れたお店の名前や固有名詞でも引っかかってるような気がしました。

 

shutterstockにガンダムが載っているのはなぜか?

shutterstock は一番厳しいのに、公式HPで「台場」と入力するとガンダムの写真がたくさん出て面喰いました。しかもガンダムの後ろにはでかでかと「ダイバーシティ」という商業施設名がばっちり写っていました(2019年現在)。しかもタグにもしっかり「ガンダム」と入力されていました。

 

これ、完全に著作権侵害にあたり、PIXTAでもリジェクトされる写真です(私はPIXTAを始めたばかりのときに試しにユニコーンガンダムの写真を投稿しましたが、ちゃんとリジェクトされました。)

 

現在お台場のガンダムはユニコーンガンダムですが、2017年に撮影されたものが審査に通っているケースがみられました。いわゆるダブルスタンダードです。

 

↓私が2018年に東京のお台場で撮影した「ユニコーンガンダム」

この類の写真はリジェクトになるはずですが・・・

 

mimi
わけがわかりません!

 

ガンダムの写真は何らかの理由で通ってしまったとしか言いようがないのですが、複雑な気分になりました。

 

画質や技術面について一番厳しいのは

登録初期のことですが、PIXTA とAdobe Stockで合格している写真が shutterstock では「ピントがあっていない」という理由でリジェクトされました。どこまで厳しいんだと思いましたが、他のブロガーさんが「shutterstockは厳しい!」と言っているのを身をもって感じました。

↓ちょっとボケてはいますが、リジェクトされたのはshutterstockのみ

 

2019年3月追記:さて最初はShutterstockはすごく厳しいと思ったのですが、今では一番通りやすいと感じています。知的財産権の点ではPIXTAよりかなり厳しいのですが、それ以外の写真については技術面でも一番通りやすいと感じています。

 

なので、技術面で一番厳しいのはAdobe Stockです。ただ、各サイトの傾向がわかってきて、審査の通りやすい写真を登録し始めてからリジェクト数はぐっと減りました。

 

2020年1月追記:2019年の半ばごろにShutterstockの方針が変更され、類似の写真を複数投稿できなくなりました。かなり厳しくなり、同時にニュアンスの違いのある写真が購入者に届きにくくなりました。これについてはかなり不満に思っています。このため、今ではShutterstockへの登録は一番後回しにしています。なぜなら、登録枚数を増やせないフォトストックになってしまったからです。

 

まとめ

①PIXTAの審査は知的財産権の点ではフォトストックの中ではかなり緩め。

②技術面では審査が緩い順から、Shutterstock>PIXTA>Adobe stock。

③Shutterstockは、知的財産権の点では一番厳しい。ただしダブルスタンダードで、著作権を侵害した作品が一部掲載されている。それ以外の写真であれば、PIXTAより技術面で緩い審査となります。

 

mimi
クリエイターさんによって相性があって、Adobe stockが一番いいという人もいれば、shutterstockが一番売れてるよという人もいます。そしてある時点からはAdobe stockがShutterstockの売り上げを抜いたなどいろいろな事例があります。まずはいろいろなフォトストック試してみるのがいいと思います!2年という期間でみたときにPIXTAよりは他のフォトストックで売れている方が圧倒的に多いです。私もAdobe stockについては1か月ちょっとでPIXTAの10カ月分の売上(約1500円)を超えました。

 

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