日々のお金にまつわる話

PayPayの不正請求被害はどうして起きたかを解説。クレジットカード被害が起きた場合の対処法。

PayPayの不正請求はこうして起きた

2018年12月4日から始まったPayPayの「100億円あげちゃうキャンペーン」で不正請求被害があり、話題を呼んでいます。

 

原因は「他人のカード情報を自分のスマホアプリに入力し買い物する不正利用」(2018年12月19日の日経新聞)だと考えられています。

 

mimi
実は私も過去にクレジットカードを不正に利用されたことがあるので怖いなと思いました。

 

日経新聞によると、クレジットカードの裏に記載されている3桁のセキュリティー番号も「数字の組み合わせを手当たり次第に試し正しいコードを探り当てる『総当たり攻撃』が行われた可能性がある」とのことです。

 

こうしたクレジット情報は個人のカード情報が流通する闇サイト(ダークウェブ)に流れており、特殊ソフトがないと閲覧できないことから、発信者を特定するのが難しいのです。

 

mimi
こうなると、個人ではどうしようもないです。

 

PayPayからクレジットカード情報が直接流出してはいないとしても、PayPayにはシステム上、不正使用を認めてしまう大きな欠点がありました。セキュリティーコードを複数回間違えて入力してもロックがかからないようになっていました。ロックがかかるようになっていれば、被害も防げたのではないかと思います。

 

クレジットカード不正請求の被害にあったら真っ先にカード会社に連絡!

不正利用に気づいたらすぐにクレジットカード会社に電話してください。そして不正請求であることを伝えてください。これは鉄則です。PayPay側もまずは、カード会社に連絡することを勧めています。

(Q & A クレジットカードに利用した覚えのないPayPayからの請求がきた PayPay公式ページの対処法→https://support.paypay.ne.jp/consumer/s/article/10003

 

私が経験したクレジットカードの不正請求事件では、クレジットカードの引き落としが終わってしまった後に第3者の不正利用に気付きました。その額なんと7万円以上。それでもカード会社は6ヶ月という時間はかかったものの対処してくれ、お金は無事に戻ってきました。

 

PayPayの利用に多くの人が不安を持っていますが、クレジットカード番号が犯罪者の手に渡ってしまえば PayPay を利用していないのにPayPayを使って不正利用されてしまう可能性はありました。なので PayPay をインストールしなかったから安心というわけではないのです。

 

この点は今後PayPay側は改善していくと思いますが、しばらくクレジットカードの請求にはしっかり目を通した方がよさそうです。

 

mimi
PayPayを利用していなくても巻き込まれるというところが今回の事件で一番コワイところです。早急にセキュリティ対策をほどこしてほしいです。

 

↓2018年12月19日 PayPay は公式ホームページで謝罪をしています。

 

mimi
PayPayを利用していなくてもPayPayを使って不正利用される可能性はあったので、こうした事件が起こった後はしばらくはクレジットカードの明細にしっかり目を通しましょう!

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