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ゲーム・オブ・スローンズの登場人物談義&感想(ネタばれちょっとあり)&金欠ラニスター家に学ぶお金の使い方

海外人気ドラマの「ゲーム・オブ・スローンズ」のキャラクターについて勝手に議論しています^^

(出典:game of thrones検索結果ページ

ジョン・スノウ・・・奥手な人気者

スターク家の落し子(ドラマではBastard「私生子」と呼ばれていた)であったため、家族にもややのけ者扱いされていて肩身が狭い思いをしてきたことから、よく言えば影がある、悪く言えば陰気くさい。そして、女性に関しては奥手。「冥夜の守人(ナイツ・ウォッチ)」の規則を必死に守ろうとしていたのにあっさり敵方の女性と恋仲になって破ってしまったのには笑ってしまった。

生真面目すぎなことからあまり出世しなさそうという当初の期待は裏切られ、まさかのまさか、物語後半のメインキャラクターに大抜擢される。最終話では出生の秘密も明かされた。今思うと第一章がすでに伏線だったのねと思う。

正義感が強く、死を恐れないヒーロータイプのキャラだが、口では歴代彼女と妹のサンサに完膚なきまで破れている。助けを求められた妹のアリアもさぞかし困ったことだろう。

ジョン、君はいい奴だ。

人望が厚く、自分では権力を望まないのに周りが勝ってに彼をリーダーに押し上げていく。ドラゴンにちょっと乗っただけで 周りからわいやわいやともてはやされるジョンにドラゴンの母、女王デナーリス様も心中は穏やかではない。

 

「は!? なんでそんなくらいで評価される理由?」と自分より能力の劣る男性社員が400%評価されている姿をみていらだちを隠せない優秀女子社員の視聴者もいたはずだ。でも、仕方がない。ジョンは人を惹きつけて大きな信頼を得ることができる天性のリーダーだからだ。

(ジョン、陰気くさいといってごめんよ。でもブライエニーも言っていたヨ。)

 

サンサ・スターク・・・打たれ強さはナンバー・ワン!

王子様と結婚して王妃になることを夢見る女の子だったのが、父親が処刑されてから辛酸をさんざん舐めさせられるハメに。栄光からまっさかさまに落ちていく様子は昔みた小公女セーラのよう。無理やり結婚させられた相手の ラニスター・ティリオンと護衛のハウンドが彼女に優しかったのが救いだ。

これでもかというぐらい酷い目にあっているサンサは、泣くことはあっても、心は決して落ちぶれない。女王のような気品を失わないのだ。耐え忍ぶことができるメンタルがとてもつよい女性だ。

また、サンサは経験から学んでいくタイプだ。だから、同じ失敗をしないし、経験を積むほど感覚が鋭くなる。最終的には、周りの人間をよく観察してその人の本質を見抜けるようになった。

自分の兄を死なせた裏切者のシオン・グレイジョイと生死を共にすることで、許せないと思った相手とも友情を育むことができることを教えてくれたのもサンサだ。

ゲースロの中でも著しい成長を見せたたくましい女性だ。

あと、ゲースロでは男性視聴者を意識してか若い女性が脱ぐシーンが異様に多いが、サンサは最後まで脱がなかった。

 

サムウェル・ターリー・・・実はめちゃスペック高かった

「冥夜の守人(ナイツ・ウォッチ)」でジョンの同僚であり一番の親友。

ふとっちょの使えないやつというのが最初の印象だったが、愛する人のためにはホワイト・ウォーカーにも果敢に突っ込んで行く。(ホワイトウォーカーを最初に倒したのもサムウェル。)

学者肌で、とても頭がいい。彼がホワイト・ウォーカーの倒し方を発見しなければ、人類は勝てなかった。現代であれば優秀な科学者で、ノーベル賞も取って、世界に貢献できる人だと思う。 なによりハートが温かく、 親切だ。 臆病に見えて、危機が迫った時は勇敢に立ち向かうゲースロの隠れた真の勇者といってよい。

頼りにならなさそうで実はめちゃ頼りになるキャラだ。

ピーター・ベイリッシュ(リトル・フィンガー)・・・お前の二枚舌には飽き飽きだ!

IQ が超高いサイコパス。 二枚舌で物事を自分の思い通りに動かしていく影のシナリオライター。自分以外の人間は全て自分の欲望を達成する駒でしかない。それは好意を寄せる女性に対しても当てはまる。(だからサンサ怒りを買うんだけど。)

一般人が持っている善悪の倫理観から完全にフリーなのがこの人種だ。

立ち振舞いがスマートで物腰も柔らか。長身のハンサム。彼の第一印象についてほとんどの人が良い印象を受けるのではないだろうか。彼に関わる人間はいつのまにか彼のシナリオの登場人物になって、気づかぬうちにシナリオ通りに動かされてしまう。

こんな人が会社にいたら太刀打ちできない。私たちの世界にいたら、地位の高い成功者になっているはずだ。

最後は返り討ちにあうが、二枚舌でうまく立ち回るので物語の最初から終盤までのさばる息の長いキャラ。通常人にある普通の感情を軽視しすぎたのが敗因。

 

サーセイ・パラシオン・・・性悪だけどなぜか応援したくなる

もともとラニスター家出身。その後、王妃→皇太后→王女と権力街道をまっしぐら。双子の弟のジェイミーとは恋仲関係で、彼女の子供たちは全員ジェイミーとの間にできた子だ。

ゲースロきっての冷酷な悪女であるが、自分の子供には愛情深い一面を持っている。

目の前の障害を排除するのはめっぽう上手いが、3歩先のことは全く読めない。大局が見通せないので、結局自分の取った行動によって窮地に追い込まれる。友達になりたくない女ナンバーワンの女なのに、惨めな目にあっていると「あんた、そんなことで屈するタマじゃないでしょ」と応援したくなってしまうのが不思議だ。

普通だったらここまでやらないだろうという常人の考えはこの人には通用しない。敵は3倍返しどころかこっぱ微塵に吹っ飛ばされまっせ。

ジェイミーに最後まで愛された、ある意味幸せな人。

 

デナーリス・ターガリエン・・・「ドラカーリス!」と叫ぶ姿にうっとり♥

従順なか弱い女の子だったのが、愛する夫の死をきっかけに、自分の力で仲間を増やしていき、領土を広げていくたくましい女性に成長。最後はドラゴンを乗り回し、向かうところ敵なし。

変貌度が一番高いキャラ。昔は可愛かったのに、子供を産んだら・・・・かかあ天下になっていた。というごく一般的なパターンにもみえないでもない。

善悪の判断については昔のヒーロー映画のように単純だ。「奴隷=かわいそうな人、マスター=悪い人」。だから自分はとことん正義である。「奴隷解放」を掲げ、王座奪還を目指して世界征服を正当化。自分の味方に優しく、裏切り者は絶対に許さない。やさしさと冷酷さの差が激しいキャラだ。

最後のターガリエン家の生き残り=正当な王座継承者というよりどころがなくなったとき恐怖であっただろう。 弱者にやさしかった彼女も権力を求める間に狂気に取りつかれていく。

「ドラカーリス!」と叫んでドラゴンに火を吐かせるシーンでデナーリスといっしょにハモってしまった。いや~。あれは、気持ちいい。ドラゴンで敵を焼き尽くすシーン。横暴な上司とか思い出して思わず力が入ってしまった。

女性の大半はこのデナーリスの素質を持っているので、世の男性はくれぐれも奥さんには逆らわないようにしてください。

マージェリー・タイレル・・・ぜひ日本の首相になってください

大金持ちのタイレル家のお嬢様。王妃になる野望を見事果たす。 

彼女のすごいところは公私をきっちりと分けられるところだ。愛のない結婚で狂ってしまう女性は多いが、マージェリーははなから政略結婚に愛を求めていない。

最初の夫は同性愛者(人間性はよい)だったし、2番目の夫になる予定だったジョフリー王はイカれた悪童だった。彼女はこうした男性達を手の上でうまく転がすことができる。

ゲースロの中で誰が王座にふさわしいかと言ったらこのマージェリーだ。政治手腕に優れ、戦略的。そして明るくてチャーミング。スペックが偏り気味のゲースロキャラのなかでは全方向にバランスが取れていてパーフェクトな人だ。権力欲は強いが、彼女をみていると権力欲が強いのは決して悪いことではないと思うだろう。 むしろ、権力を握って統治してくれれば国民は幸せに暮らせるだろう。

彼女は自分が死ぬ原因となった謀略についても見抜いていたが、周りの人間が愚鈍で巻き添えを食らってしまった。運が悪かったとしか言いようがない。

 

ブロン・・・ただいま大量の女子が押し寄せ中♥

別のお城の傭兵だったが、決闘裁判でティリオンを助けてからティリオンの用心棒になる。ブロンとティリオンとポッドの三人トリオが軽口を叩いて話しているシーンが楽しかった。腕の良い剣士だが、自分と相手の力量をよく見極めて、基本的に自分が勝てる勝負しか挑まない。名誉や正義よりお金が大事という現実的なキャラ。

そんな彼だが、命がけでジェイミーを救うシーンもあってなんだかんだって憎めない奴。(口では「金払ってから死ね」っていっていたけど。)

夢を聞かれて「お城に住むこと」と答えたのに対して、もともと城に住んでいるジェイミーからは平凡と言われたけれど、「今までが波乱万丈だったかそれでいい」と言っていたのが印象的だった。ブロンが言うと妙に説得力があってかっこいい。

ドラゴンに焼き殺されそうになった以外は、そんなに危険なことに合わずに自分の夢を叶えてしまった超ラッキーな人。

ただいまお嫁さん募集中。お城付き♥こぞって応募ください。

 

ラムジー・ボルトン・・・犬を信じすぎた人

悪童ジョフリー王のさらに上を行く「ゲースロ史上視聴者が抹殺したい人物No.1」に輝く極悪人。リトルフィンガーと同じくサイコパスだが、それに加えて快楽殺人者だ。しかも IQ が高いので始末が悪い。

知能で劣るジョン=スノウは殺される寸前までに追い詰められた。私生活では、元恋人を猟犬に追わせていたぶり殺すなど数々の悪行を繰り返してきた。最後は自分の犬に食われて死んで自業自得。それでも生ぬるいと感じてしまった。

そんなラムジー様には追加で別府地獄めぐりをプレゼントいたします♥

ラニスター・ティリオン・・・小さな巨人

名門ラニスター家の出身だが、生まれつきの低身長という障害をもって生まれ、人々から「小鬼(インプ)」ど蔑まされる。そのためか、 ひねくれた物言いが多いが、実はとてもピュアな人だ。

実の父親と姉からも蔑まされ命も奪われそうになるが、兄のジェイミーだけがいつも彼を肯定してくれて愛してくれた。「兄さんがいたから子供時代を生き伸びられた」と涙ながらに語るシーンは胸を打つ。

味方より敵に「いい人」「優しい」「頭のいい人」と評価される人。そして他者への共感も示すことができる人間力の高い人で、ゲースロの中で最も魅力的な人物の一人だ。男女の愛情こそなかったが元妻のサンサにも人間性と知性を高く評価されていた。組織のブレーンとして活躍できる有能な人物。

ただ、有能でも就職先を間違えると大変。最後は自分の力を発揮できそうなポジションにつけてよかった。

 

mimi
これから、他のキャラについても増やしていきますよ♥

「金はたっぷりある」とラニスター家のお財布事情

自他自称「金持ち」のラニスター家で、豊かな資金力が彼らの政治基盤の強さでもあったのですが、とんでもなかったですね。

実際は借金だらけで、保有している金鉱は枯渇。戦争のために借金を重ねて、「鉄の銀行」からは借金返済を迫られいていました。こんなことが周りにバレたら、いっせいに手のひらを返されて一族の存続も危うい。この事実を知っていたのは、武勇に名高い冷酷なラニスター家のおとっつあん(当主)タイウィン・ラニスター。のちに娘のサーセイもこの金欠事情を知ることになって衝撃をうけます。

当主のタイウィンとしては名実共に裕福なタイレル家と婚姻関係になることが唯一の金欠打開策でこれが一番良い案にみえましたが、息子に殺されてしまったのでかなわず。娘のサーセイが女王になり、なんと彼女はタイレル家を皆殺しにしてタイレル家の全財産を奪って銀行に返済するという荒業をやってのけましたが、現代だと即刻刑務所行きですね。

ラニスター家からはお金との付き合い方についても色々学ぶことができますよ。

ここがダメだった。ラニスター家のお金の使い方。

1.お金を貯蓄額以上使ってしまう。

2.親が子供に金欠、借金まみれなのを隠しており、子供はうちは「金持ちだ」と勘違いしてまた金を使う。

3.問題は金ですべて解決しようとする。

4.周りに金欠であることを隠すため、生活レベルを落とさず豪華な生活を続ける。

5.返せない借金をしまう。

mimi
私のブログが倹約ブログなので、ゲースロを見ていてお金の使い方がすごく気になりました。特に1は浪費家の人に多い問題。4は、見栄っ張りにありがちな問題です。お給料が上がらない時代といわれているので、かしこくお金を使っていきたいですね。

 

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mimi
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