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初めてのストロボにCanon スピードライト430 EX III RT を選んだ理由とその使い心地。写真を豊富に使って説明。Godox Ving V850IIとの比較【クチコミ・レビュー】

 副業でやっているフォトストック用の写真の撮影のためにキャノンのストロボ「スピードライト430 EX III RT」を購入しました。1年使った感想等を実際ストロボを使って撮影した写真をふんだんに使ってレビューします。

そもそもなぜストロボがいるのか。

 曇りの日や夜間の室内撮影時にISOをあげるとどうしても画質が悪くなり、目に見えてノイズが増えてしまうので低いISOでも明るい写真を撮るためにストロボを買いました。

 

 あと、ストロボではなく撮影専用の1万円以下の照明器具を購入したことが2度ほどありますが、光量が全然足りないのと(Amazonのレビューでは明るく撮れるとかかれていましたが、私にとっては全然足りませんでした。安い照明器具は買わない方がよいかと思います。)また、こうした照明器具は大きすぎて日常生活に非常に邪魔だったのでストロボをチョイスしました。

 

mimi
こんなにコンパクトで十分な光量が確保できるのであれば、初めからストロボにしておけばよかったと思います。この失敗があったからこそストロボのありがたみがわかるのですが。

 Canon スピードライト430 EX III RT を選んだ理由

 家の中で十分な光量が確保できるストロボであればOKでした。430 EX III RTはキャノンのストロボの中では3番目に光量が大きいストロボです。430 EX III RTであれば日常的な撮影はちゃんとカバーできると考えて購入しました。この目的は達成できました。

 

mimi
最大発光量を誇るスピードライト600 EX 2 RTは 定価が72000円で予算を大幅に超えるので欲しくても買えないという事情もありました。

 

最初からサードパーティにするか最初はキャノンの純正にするかという悩み

 実はキヤノンの430 EX 3 RT を買った1年後に2つ目のストロボとして中国製のGodox Ving V850II(結構人気の機種です。17000円くらいで購入。)を購入しました。結論から言うと、ストロボを必ずしも純正でそろえる必要はないと思います。特にGodox Ving V850IIは性能的に悪くないからです。

 

 ただ、中国製の歴史は浅く、耐久性がやはり心配なんですね。GODOXについても耐久性については未知数なんです。 Canon の純正ストロボはこの中国製品より若干高いですが、耐久性に関しては今までキャノン製品が壊れたことがなく絶大な信頼がありました。(2013年発売の私の中古の一眼レフEOS Kiss x7でさえちゃんと使えているのですから)。

 

一灯目は冒険するのではなくキャノンというメーカーの信頼性を重要視しました。

 

そういう理由で、1灯目はキャノンの純正のストロボを購入しました。

 

mimi
1年たちましたが、手放すつもりは全くありません。使い倒しますよ!

 

Canonスピードライト430 EX III RTの外観や性能など

 重量295グラム、 高さが約12センチで コンパクトです。

ガイドナンバーは43。(ガイドナンバーの数字はストロボの発光量のことです。このストロボの上位機種としてカイトナンバー60とガイドナンバー47があります。ガイドナンバーが大きいほど発光量が大きくなります。)

発光部分を上に90°、左150°、右180°にねじることができます。 スムーズにできるのも純正の良さです。

 

mimiの高評価ポイント

発光量はかなり細かく調整できる!

最大発光量から1/128まで微調整ができます。直観的に操作がわかっていいです。

mimi
ストロボを入れる袋もキャノン製は頑丈です。細かいところが行き届いているのがやっぱり日本製!

 

ETTL発光できる。

 ETTLというのは自動で光を調節してくれる機能です。オートマ機能です。初心者には心強い機能です。カメラの撮影モード(Tv、Av, Mなど)に応じて自動で調光してくれます。

 撮影に慣れてくるとETTL ではなくマニュアル発光(自分で光の量を 設定すること)に自然と移っていくのではないかと思いますが(現在私はETTLではなくマニュアルモードで撮影しています)。ただ、自分は最初からマニュアルでやるなんてムリ!と思っていてその通りだったので、初めての人にはついていた方がよいかと思います。あと、時間がなくてあせっているときなんかもETTL機能はありがたいです。

 

mimi
ちなみに私の2灯目のGODOX製品はETTL機能はついていません。

当たり前だけどマニュアル発光できます。

最大発光量から128分の1の発光量まで自分で発光量を決めれます!慣れたらだんぜんこっちを使います。

 

ワイヤレス対応

カメラと離して撮影が可能です。ストロボをカメラの上にも接続できますが、ほとんどはカメラと離して使用しています。

こんな感じで撮影しています♥(ストロボに丸形ディフューザーを付けています。)

サードパーティ製のストロボとの多灯撮影が可能

ストロボを2灯以上つかった多灯撮影が可能です!実際、GODOXのストロボとしっかり連携して撮影できています(ただし、この場合、トランスミッターはGODOX製を使う必要があります。)なので、別の会社のストロボを買ったからキャノンのストロボが使えなくなるわけではないので安心してください。

 

ここを改善してほしいと思った点 

電池式だった

できれば電源はバッテリーがよかったです。キャノンのストロボは単三電池が4本必要です。バッテリーを使ったストロボはごく最近になってでてきたばかりで珍しいのでしかたがないのですが。

惜しいなと思った点はここだけです。

 Canon スピードライト430 EX III RTを使った実際の写真と撮影風景

実際の写真と撮影風景をご覧ください。ソフトでの補正は一切していません。使用カメラはCanon EOS Kiss x7(初心者機)です。

↓↓↓これがストロボ無しで撮影した写真(左側の窓からのカーテン越しの自然光のみで撮影)

 

↓↓↓天井バウンス(ストロボの光を天井に向けて照射し、その反射光を利用した撮影法)(左からの自然光あり)。全体的にやわらかく撮れます。

↓↓↓斜め後ろからストロボのみで直接照射。(左からの自然光あり)

↓↓↓次はNeewerのポータブルミニ円形ソフトボックス(ディフューザー)を使います。

↓↓↓するとこんな感じ。(左側からの自然光と右側からのストロボの光。ディフューザーを使うとより光がやわらかになりますね♥)

 

↓↓↓ディフューザーが無い方はゴミ袋でもOK。光が拡散されます。斜め後ろから撮影。

↓↓↓すると、光がやわらぎますね!(自然光あり、ストロボ斜め後ろから照射、ゴミ袋で光拡散)

↓↓↓次は真っ暗の部屋の中で撮影します。光源はストロボのみです。丸形ディフューザーを使います。

するとこんな感じ。

↓↓↓真っ暗な部屋の中で天井バウンス(天井に向かってストロボ照射。光が跳ね返って均等に拡散されています。)

↓↓↓真っ暗な部屋の中で右斜め後ろ高めからストロボ照射。影を和らげるため左にレフ版をおきます。レフ版はのりパネを2枚くっつけて使用しています。

するとこんな感じ。この場合は左側から光がほしいところです。

 

また、水しぶきも室内で撮影できます。真っ暗な部屋の中で撮影しました。

 

ドライアイス。煙の動きがそのまま撮影できてとても面白いです。

いかがでしたでしょうか。

 

mimi
ストロボ一灯のみでこのような感じの写真が撮れるというのは感じていただけたでしょうか?ストロボで撮影する際は、部屋の電気は消してください。電気がついているときれいな写真が撮れないからです。

 

このブログではストロボを2灯使ったときの撮れ方も紹介しているので、ぜひご覧ください♥(この記事の終わりに紹介します。)

mimiのここがストロボはすごかったと思うポイント!

ストロボを使う前は自然光のみを頼りに撮影していましたが、30分も経過すると光の質が変わってきて、自然の光をコントロールするのはむずかしいなと思いました。ストロボの良いところは、光のコントロールができることです。夏っぽい写真が撮りたければ撮れるし、ディフューザーを使えばふわっとした写真が撮れます。玄人の方が「初心者にこそストロボはお勧め」といっていた理由が今になってよくわかりました。

 

実際の発光量について経験からの考察

キヤノンの430 EX 3 RTは一般の家の中であれば十分な光量を確保できます。最大発光量を使用することはまずないでしょう。(試してみましたが、最大発光量だと明かるすぎて画面が白くなります。)

 

注意点は、家の中での光量は充分ですが、曇りの日にオフィスで撮影する時には光量が足りないと思いました。オフィスの天井は家の天井よりずいぶん高くて430 EX III RT だとパワー不足だと感じました。天井バウンス(天井に光を当てて反射させること)するときに、天井が高くてため息がでました。

 

なので一般的な使用であれば430 EX III RTは十分な光量を確保してくれますが、オフィスなどで撮影する場合だと最上級品のスピードライト600 EX II RT の方がよいかと思います(ただ、値段が高いので、予算が無い場合はサードパーティ製で430 EX III RTより発光量の大きなストロボを選ぶとよいと思います)。

 

私は撮影始めると3時間ぐらいぶっ通しで撮影しますが、大きな発光量で撮影しているとストロボ本体が熱を帯びることがあります。そうするとシャッターを押しても反応しなくなります。この時は数分休んでストロボをクールダウンさせます。

 

この熱くなるという現象は一般的にストロボによくあることなので、少し熱を帯びてきたら休んであげるが必要です。(光の魔術師「イルコ」さんはニッシン製のストロボは熱くならないと言っていましたけれど、キヤノンのストロボは長時間連続撮影していると熱くなります。)

 

ただ、数分休んだ後に使えないということは一度もなかったのでコキつかわず休ませてあげてください。

 

私が使っている撮影用の付属品(家の中が狭い人向け)

大きなアンブレラやディフューザーは日常生活の妨げになるので、丸形のコンパクトディフューザーを使用しています。丸形ディフューザーは平ぺったく、コンパクトにたためて場所をとらなくてGOOD。たたむと4分の一の大きさになります。これも実はイルコさんが使っているのをみて購入しました。)ただ、ちょっとした改造が必要です。(といっても、ディフューザーを改造するのではなく、S型ブラケットホルダーにマジックテープをまきつけるだけです。そうすると使えます。)

 

↓↓↓私が使用している丸形のディフューザー(ソフトボックス)40センチの小さなものです。より光を拡散させたい場合は大きなものを選ぶとよいと思います。家が狭い方におすすめです。

 

↓↓↓マジックテープ。100均でも買えますが、あると色々重宝します。これをブラケット(ストロボを固定する道具)にまきます。

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↓↓↓ちょっとわかりにくいですが、黒のマジックテープが円の部分にまいてあるのわかりますでしょうか?

↓↓↓GODOX製のブラケット。ストロボを固定するための道具です。この形もイルコさんのユーチューブを見て「こんなのあるんだ!」と感動して購入しました。ストロボの胴体部分をブラケットに挟み込むのでホットシュー(ストロボとの接続部分)にストレスがかからないところがいいです。私が購入したのは、S2です。ちなみにNEEWER製の同じ形のブラケットを持っていますが、レバーがスムーズに動かないので、GODOX製のほうがオススメです。

【関連記事】↓↓↓リモート撮影のときにストロボをストレスなく保持する道具についての記事

 

↓↓↓スタンドはNEEWER製を使っています。安いので何万もするスタンドと比べるとちゃちだと思いますが、家の中でちゃんと使えています。

 

mimi
カメラ本体以外のものにあまりお金かけたくないので。このレベルのものでも十分撮影できますよ。

Canon スピードライト430 EX III RTまとめ

・家の中や普段使いでは十分な光量を確保できる。家の中で最大発光量を照射することはまずない。

・キャノン純正なので耐久性の点で信頼できる。

・ETTL機能がついていて初心者に心強い。

・他社のストロボとも連携して使える。

・発光量を細かく調整できる。

・キャノンユーザーの一灯目のストロボとしてオススメできる。

mimi
いかがでしたでしょうか。この記事が少しでもお役に立てれば幸いです♥

 

↓Canon スピードライト430 EX III RT

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↓あと、トランスミッターが必要になります。これがないとワイヤレスの遠隔撮影できません。司令塔になりカメラの上に装着します。キャノンのストロボにはキャノン製のトランスミッターが必要です。

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mimi
この記事が少しでもお役に立てば幸いです♥

 

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↓↓ストロボを2灯使ったときの写真の撮れ方

 

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